2016年夏に大きな宣伝を持ってリリースされたPC/PS4向け宇宙探索ゲーム『No Man’s Sky』。同作を手がけたHello Gamesの古参デザイナーであるGareth Bourn氏が同社を退社し、大規模宇宙シム『Star Citizen』の開発Foundry 42へと移ったことが判明しました。

この情報が記されているのはBourn氏のLinkedInページ。氏は、Hello Games時代にはスタジオの前作『Joe Danger』シリーズでレベルデザイナーを努め、『No Man’s Sky』では惑星のデザイン(バイオーム)の設計と実装、デモの制作、メディアの制作や宣伝、ゲームバランスや操作方法、QA業務など多岐にわたりゲームに関わっていました。『Star Citizen』の開発においての氏の役割はLive Designerということ以外明確にはなっていませんが、ポートフォリオページによれば「様々なゲームプレイ要素を作成するライブチームのメンバー」とのことです。
エルソード RMT:http://www.gamemoney.cc/rmt/c-462.html

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