NPD Groupより、2016年1月度の米国小売市場セールスデータが公開されました。

市場全体の売上は6億520万ドルで、4%の前年割れ。ハード世代交代に伴う、前世代機の大幅なセールス減少が原因のひとつと分析されています。ソフトウェアセールスも前年比10%減の落ち込みを見せる中、唯一、周辺機器・アクセサリーは『Disney’s Infinity』やamiiboなどのインタラクティブフィギュアが売れ続けていることもあり、15%の成長を果たしています。

SCEAからは、プラットフォームとソフトウェア両方のセールスで、1月の米国ではPS4がリードしているとの報告。PS4単体で見ると、ハード・ソフト共に前年増を果たしているということです。

ソフトウェアセールスのTOP10は、昨年後半にリリースされたトリプルAタイトルが大半を占め、新作としてチャートインしたのはワーナーの『Lego: Marvel Avengers』のみでした。

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